デートのあとの男性の目的は決まってるものです。当日のデート相手の女の子とエッチすること。
この一択に絞られます。
セックスするためにあなたはどこに誘いますか?
もし、彼女にするのであれば、自宅もありでしょうが、一夜のアバンチュールを求めていたり、セフレ目的でのデート相手であれば、ラブホテルを利用します。
ただ、ラブホテルの使い方を知らなければ相手の盛り上がった感情も冷めてしまいますよね?
部屋についた瞬間の燃え上がるようなキスと愛撫をするためには、ラブホテルの使い方を覚えておくに越したことはありません。
今回は、童貞男性やラブホテル初心者の方や、最近ラブホテルを使ってなかった方に、お届けする記事の内容になります。
ラブホテル種類から清算の仕方まで公開!
では、ここからはラブホテルの種類から清算の仕方まで公開していきます。
ラブホテルの建物の種類
まず、ラブホテルを使う前に知っておくべきことがあります。
ラブホテルはまず2つの種類があるのをご存じでしょうか?
モーテルや戸建て形式のタイプと、フロントタイプやビル形式です。
モーテルタイプ・戸建て形式
フロントが無く、駐車場が個々の部屋の前についているタイプの部屋になります。利点としては、他人と出会うケースが非常に少ないってことです。
個々の駐車場からダイレクトに部屋に入室できます。少し都心部から離れた場所にあるタイプなので、都会のビルが立ち並ぶ場所には、少ないタイプです。
その為、車を利用して滞在するラブホテルになりますので、部屋が空いてるかどうかは駐車場に車がおいてあるかどうかで判断ができます。
部屋のタイプは個々のガレージに案内があります。プライバシーを守れるように配慮がされており、車のナンバー隠しの布がホテルに内においてある施設もあります。
ワンナイトの相手と使うというよりかは、カップルなどの関係で使うケースが多いです。
フロントタイプ・ビル形式
通常のホテルと同じように、車などは駐車場に止めてエントランスから入場するタイプのホテルになります。
フロントやロビーには、客室パネルというものがあり、結構な大きさのパネルだったりします。笑
ライトがついてる部屋が空いてる部屋になり、暗くなってる部屋が現在使用中の部屋になります。
この客室パネルには、客室の写真や料金や設備が載っており、タッチパネル式や客室のパネルのボタンを押して利用したい部屋を選んでいきます。
自分達が選んだ部屋を選択するとその部屋は使用中になり、画面が暗くなります。
その後に、レシートや鍵が出てくるので、それをもって自分たちの部屋に向かいます。
※ホテルの種類によっては、フロントでチェックインをするタイプのホテルもあります。この場合はフロントで鍵を受け取る場合もあります。
部屋を選んだあとは、フロント清算か各部屋での清算かによって違いがあります。
フロント清算
フロント清算のホテルでは、金額が確定してる宿泊の場合は、部屋を選択した後にパネルに隣接してるフロントでお金を払います。休憩やフリータイムなどの場合は後払いになります。
自動精算
比較的に新しいホテルの場合は各部屋に自動精算機が設置されてます。自動精算の場合は、宿泊、休憩に関わらず部屋を出る際の後払いなので、部屋を選んだ後に自分達が選んだ部屋に直接いって大丈夫です。
前払い制やフロント払いのホテル
チェックインの際にフロント係の人に料金を支払ってから客室に向かう場合や、フロントで鍵を受け取り、チェックアウトの際にフロントで料金を支払う場合もあります。
エアシューターのホテル
エアシューターとは、客室とフロントをパイプのようなもので繋いで、その中をカプセル状の入れ物が行き来するものです。古いラブホテルに多く、清算の時にはカプセルに料金を入れてフロントとやり取りします。
ラブホテルの利用形態
ラブホテルには、大きく分けて3つの利用形態があります。
休憩での利用
昼間の短時間利用のことで1時間~数時間程度の利用のことです。
多くのホテルは、1時間~2、3時間の利用時間となってます。
時間の長さに応じて料金が変わったり、サービスタイム、フリータイムなど、数時間まで一律料金など、料金形態はラブホテルごとに様々です。
また、多くのホテルの場合、休憩で入っても、深夜12時を過ぎると自動的に宿泊料金に変わってしまうので、夜間の休憩時間の利用は注意が必要です。
宿泊での利用
ホテルに1泊する利用のことです。
多くの場合が8時くらいからチェックインが可能で、次の日の昼11時頃まで利用できます。
時間内でのチェックイン・チェックアウトなら、料金は一律です。また深夜割引などの深夜以降にチェックインすると、昼過ぎまで滞在OKであったり、宿泊料金がやすくなったりするホテルもあります。
フレックスタイムでの利用
最近多くなった利用制度で、チェックインの時間帯に関わらず、滞在時間の長さだけで料金が決まる利用のことです。
フレックスを昼間だけ利用してるようなラブホテル、24時間フレックス制でない場合は、チェックインできる時間が決まってる場合もあります。
サービスタイムやショートタイムなどと記載してる場合もありますので、ホテルに確認するのが手っ取り早いです。
ラブホテル知識編
一般的なラブホテルの設備を紹介します。
・電子レンジ
・持ち込み用冷蔵庫
・ポット
・空気清浄器
・コンタクト用品
・アメニティ類
大体のラブホテルには、このような一般的なホテルと変わらない設備が整ってます。
ラブホテルは、オートロック
部屋の入口ドアは、入室をした時点で、自動的にロックがかけられるラブホテルが多いです。
車に忘れ物など、部屋から一度出たい場合は、フロントに電話をしてロックを解除してもらう必要がありますので、忘れ物にはご注意を。
この入室の際に、自分一人で先走って入室してしまい、ドアを閉めると大変なことが起きます。パートナーを廊下に置き去りにする事件の発生に至ります。ラブホの廊下に一人きりは想像するととても恥ずかしい気持ちでいっぱいですね。
入室時には扉をあけて、パートナーをしっかり部屋に入れてから閉めましょう。
上にも記載しましたが、万が一部屋がオートロックで開けられなくなったとしても、フロントに電話をすれば開けてもらうことはできるのでご安心を!
帰る時には、室内の自動精算機にて料金を払うと入口のロックが解除されてチェックアウトできるようになります。もちろん、火事などの緊急時には、ロックが一斉に解除されるのでご安心ください!
ラブホテルには、防犯カメラ
ラブホテルには、防犯カメラがついてます。もちろん、自分たちが入室した部屋にはついてませんのでここもご安心を!
防犯カメラがついている場所は、駐車場やロビー、廊下に設置されてます。また、駐車場に止めてある車のナンバーも控えられてます。
なぜ、防犯カメラがついているのかというと、ホテルの備品の盗難防止のためにあります。
ラブホテルは匿名で利用することができる分何かと盗難が多いものなんです。テレビ等から、そのほかの設備品の盗難などですね。
アメニティ等は使っていいものなので、問題ありませんが、テレビや、設備としておいてあるものを持ち出すやからもいるので、それに対しての防犯の一環でカメラが設置されてるわけです。
ラブホテルの利用人数
ラブホテルには、利用人数の制限があるんです。これは、意外と知られていないようですね。
通常は男女1名ずつの利用が原則となっております。それ以外では使用できないケースもあるようです。3人以上で利用する場合にも確認が必要で、可能な場合でも、利用人数に応じての料金の支払いとなります。
防犯カメラがついてますから、大人数での使用もすぐにばれてしまうのでやめましょう!
3Pなどの複数プレイを楽しみたい場合もしっかりラブホテルに確認を取ってからのほうが確実です。やってる最中にフロントから電話が来たりなどで、プレイを楽しめないケースも出てきてしまいますからね。
ラブホテルの予約
宿泊で利用する場合は客室を予約することもできます。通常電話予約になります。個別のホテルによって違いますので電話にて確認しましょう。
ホテルによっては、休憩でも予約できるところもあります。ただ、一夜のアバンチュールなどを狙ってる場合で予約しておいたのがばれるととても気まずい空気になりますね。
休憩での予約は、セフレ位の関係にならないと厳しそうです。
トイレに鍵がない
理由は不明ですが、ラブホテルのトイレには鍵がついてないことも多いです。
ラブホテル使い方まとめ
以上がラブホテルの使い方になります。
ぜひ参考にしてみてください!